一年の無事と平安を祈願!日本全国の注目初詣スポット

新年の恒例イベントと言えば初詣。今回は2017~2018年の年末年始にウォーカープラスでよく見られた、全国の初詣スポットをエリア別に紹介。2019年、“平成最後の”初詣に出かけるときの参考にしてほしい。

関東:高幡不動尊 金剛寺(東京都日野市)

「高幡のお不動さん」として地元の信仰も厚い

平安時代初期、関東を守る霊場として山中に不動明王を安置したのが始まり。創建以来、関東三不動の一つとして多くの信仰を集めている。

平安時代の不動明王像、室町時代の仁王門をはじめ、その歴史にふさわしい文化財が多数現存している。新選組ゆかりの地で知られるこの寺院。土方歳三の菩提寺でもあり、境内に顕彰碑なども残っている。

関西:服部天神宮(大阪府豊中市)

【写真を見る】大阪府豊中市にある服部天神宮。 スポーツのご利益を求める参拝客でにぎわう

「足の神様」を祀る神社。菅原道真公が大宰府に左遷される道中、足の病にかかり一歩も動けなくなった時、この地で足の病の平癒を祈願したのが始まりと言われている。

足の病の平癒をはじめ、サッカーや陸上競技など、足を使ったスポーツの上達を祈願する人でにぎわい、8月の夏天神祭は24日の宵宮祭と25日の足の守護祈願大祭の2日間に渡って執り行われる。

東海:千代保稲荷神社(岐阜県海津市)

伏見稲荷(京都府)、豊川稲荷(愛知県)とともに日本三大稲荷の一つ

「おちょぼさん」の愛称で、町のシンボルにもなって親しまれている。室町時代に八幡太郎義家の六男義隆が分家する際に、父から先祖の御霊を「千代に保て」と賜った宝剣や画像を祀ったのが始まりといわれる。

周辺が門前町になっており、100軒以上の店が立ち並ぶ賑やかな雰囲気。ここで油あげを買ってお供えするのが習わしだ。

九州:八坂神社(福岡県北九州市小倉北区)

縁結び・結婚へのご利益はここへ

約400年前の江戸時代初め、豊前の国の新しい領主として赴任した細川忠興公が眼病平癒の願いを込めて、豊前国の総鎮守として創建した。小倉祇園太鼓は、390年以上の歴史を持つ。

ご利益は産業隆盛、商売繁盛、家内安全、厄除け、病気平癒などで、ハート形の鐘がキュートな縁結びの拝殿もある。

北海道:上川神社(北海道旭川市)

1893(明治26)年に創建、主祭神は天照大神、大己貴大神、少彦名大神。緑豊かな神楽岡公園に隣接しており、社紋は山桜花。拝殿内にはアララギを使って作られた狛犬ならぬ狛熊が鎮座する。

社内の旭川天満宮では菅原道真を祀っており、芸術・学問にご利益があるとされている。また、1992(平成4)年に100年事業として能舞台が建設され、神楽舞や例大祭での奉納の他、薪能やコンサートも開催されている。

東北:大崎八幡宮(宮城県仙台市青葉区)

総黒漆塗に極彩色の彫刻や金彩文様が施された社殿

東夷征伐に際して、坂上田村麻呂が宇佐八幡宮を現在の岩手県水沢市に勧請し、鎮守府八幡宮を創祀。室町時代に奥州管領大崎氏が自領内の現遠田郡田尻町に遷祀したため、大崎八幡宮と呼ばれるようになる。1607(慶長12)年に、伊達政宗公が従来祀ってきた成島八幡宮と合祀して現在の社殿を造営。

極彩色が特徴の社殿は、権現造の現存最古の建築物であり、1952(昭和27)年には国宝に指定されている。2004(平成16年)年には修復工事が完了し、その美しい姿を一目見ようと参拝する人が後を断たない。

中国:草戸稲荷神社(広島県福山市)

広島県内でも人気の初詣スポット

807(大同2)年に、隣接する明王院の鎮守のために祀られた社。もとは芦田川の中州に鎮座していたが、洪水によって社殿が流失し、1655(承応4)年に今の地に祀られるようになった。

鮮やかな朱色が遠くから目を引く本殿は、山に寄り添うように建っており、福山市内を一望できるビュースポットとしても人気がある。

四国:愛媛縣護國神社(愛媛県松山市)

境内には慰霊碑や零戦のプロペラ、愛馬の像などもある

1899(明治32)年に「私祭招魂社」として創建され、1939(昭和14)年に現在地に遷座し、社号を現在の「愛媛縣護國神社」に改称。1945(昭和20)年に戦災により焼失するが、1951(昭和26)年から造営に着手し、1955(昭和30)年に現在の社殿が竣工。

愛媛県出身の英霊や公務殉職者、俳人の正岡子規命等、郷土の産業・文化発展の功労者も奉斎されているほか、万葉集で詠まれた植物を見る事ができる「愛媛万葉苑」が隣接し、1年を通して多くの参拝者が訪れている。

甲信越:甲斐善光寺(山梨県甲府市)

善光寺建築特有の撞木(しゅもく)造が採用された金堂

開基武田信玄が川中島の合戦で信濃善光寺焼失を恐れ、御本尊善光寺如来像をはじめ、諸仏寺宝類を奉遷したことにはじまる。金堂は東日本最大級の木造建築で、重層建築の山門と共に重要文化財に指定されている。

金堂下にある「心」の字をかたどるお戒壇廻り、金堂中陣天井に描かれた巨大な鳴き龍などが参拝者に親しまれている。

北陸:成田山福井別院 九頭龍寺(福井県坂井市)

1958(昭和33)年に千葉県の成田山本山から本尊不動明王の分霊を迎え創建された、北陸地方唯一の別院。飛鳥時代の建築様式をいかした造りの外観で、交通安全などにご利益がある。

弘法大師より伝わり、無病息災や身体健全を祈願するほうろく灸(2000円)を毎月1日、28日、第2日曜に行っている。境内には四国八十八か所の寺の砂が埋められている「四国霊場お砂踏み」などもある。

なお、ウォーカープラス掲載の初詣スポット、アクセス数トップ10は以下のとおり(2017-2018年の年末年始)。

【初詣スポット・アクセスTOP10】1:高幡不動尊 金剛寺(東京都日野市) / 2:服部天神宮(大阪府豊中市) / 3:生駒山宝山寺(生駒聖天)(奈良県生駒市) / 4:千代保稲荷神社(岐阜県海津市) / 5:一畑山薬師寺(愛知県岡崎市) / 6:八坂神社(福岡県北九州市小倉北区) / 7:犬山成田山(愛知県犬山市) / 8:門戸厄神東光寺(兵庫県西宮市) / 9:水田天満宮・恋木神社(福岡県筑後市) / 10:播磨国総社(兵庫県姫路市)

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情報は2018年12月時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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